問題
【問題 8】 心電図計測について正しいのはどれか。
1) 第I誘導は右手と右足の双極誘導である。
2) 第III誘導は左手と右足の双極誘導である。
3) aVR誘導は左手と左足の中点電位を基準とする右手の単極肢誘導である。
4) 胸部誘導は右足を基準とする胸部の単極誘導である。
5) 正電極に興奮が向かう場合に波形は陰性に振れる。
正答
3) aVR誘導は左手と左足の中点電位を基準とする右手の単極肢誘導である。
まず結論
正答は 3) aVR誘導は左手と左足の中点電位を基準とする右手の単極肢誘導である。 です。
この問題の要点
- 心電計の定義と基本的な役割を確認する
- 設問が求める条件に合う選択肢を特定する
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
設問の条件に合うのは 3)aVR誘導は左手と左足の中点電位を基準とする右手の単極肢誘導である。 です。心電計の定義、対象、作用、基準値のうち、設問が聞いている要素とこの記述を対応させます。
復習の軸: 誘導法、時定数、感度、紙送り速度をそれぞれ別の設定として扱います。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
まとめ
この問題では、心電計 に関する条件を正確に読み取り、正答 3) aVR誘導は左手と左足の中点電位を基準とする右手の単極肢誘導である。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 心電計
- 生体計測装置
出典
出典:第37回 第2種ME技術実力検定試験 午後問題 公式公開PDFより