問題
【問題 45】 MRIについて正しいのはどれか。
1) 生体内の画像化に放射性同位元素(RI)が必要である。
2) 血管を描出するために造影剤が必要である。
3) 超伝導MRI装置では、撮影室内に金属製酸素ボンベを持ち込んでもよい。
4) 静磁場と傾斜磁場を併用することで任意の断面を画像化できる。
5) 撮影中は患者のベッドが定速で移動する。
正答
4) 静磁場と傾斜磁場を併用することで任意の断面を画像化できる。
まず結論
正答は 4) 静磁場と傾斜磁場を併用することで任意の断面を画像化できる。 です。
この問題の要点
- 画像診断装置に関する基本事項を確認する
- 設問が求める条件と各選択肢を対応させる
- 数値、単位、装置名、対象部位を正確に読み取る
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
この問題は、画像診断装置の知識を確認する問題です。まず、設問が「正しいもの」「誤っているもの」「該当しないもの」のどれを求めているかを確認し、選択肢を一つずつ条件に照らして整理します。
正答となる選択肢は 4) 静磁場と傾斜磁場を併用することで任意の断面を画像化できる。 です。選択肢の用語、数値、単位、対象を問題文の条件と対応づけます。分野名や装置名だけで即断せず、問題文に示された条件へ戻って確認することが、類題でも安定して得点するためのポイントです。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語や選択条件を最初に確認する
- 数値問題では単位と桁をそろえて比較する
- 装置・生体・安全管理の問題では、対象、目的、作用を対応づける
- 図表がある場合は、図中のラベルと本文の条件を照合する
まとめ
この問題では、画像診断装置に関する基本事項を確認することが中心です。正答を覚えるだけでなく、他の選択肢との違いを一言で説明できる状態にしておくと、条件を変えた類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 画像診断装置
- 生体計測装置
出典
出典:第37回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより