問題
【問題 40】 半径r、長さLのパイプ(管路)に粘性率μのニュートン流体を流した。流れのレイノルズ数を100としたとき、誤っているのはどれか。
1) 流体の速度は管内のどの部分でもほぼ等しい。
2) 管路の抵抗はrの4乗に反比例する。
3) 管路の抵抗はμに反比例する。
4) 管路の抵抗はLに比例する。
5) 管内の流れは層流である。
正答
1) 流体の速度は管内のどの部分でもほぼ等しい。 / 3) 管路の抵抗はμに反比例する。
まず結論
正答は 1) 流体の速度は管内のどの部分でもほぼ等しい。 / 3) 管路の抵抗はμに反比例する。 です。
この問題の要点
- 生体物性の定義と基本的な役割を確認する
- 正答が複数あるため、該当する選択肢をすべて選ぶ
- 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
- 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する
解説
この設問では、条件に合わない記述 1)流体の速度は管内のどの部分でもほぼ等しい。 / 3)管路の抵抗はμに反比例する。 を選びます。否定語を見落とさず、その記述の対象、向き、数値、因果関係のどこが他の選択肢と異なるかを確認します。
復習の軸: 生体物性について、対象・役割・条件・代表値を分けて整理します。
この問題は複数正答です。一方だけで判断を止めず、各選択肢を独立に検討します。
最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。
選択肢を見分けるポイント
- 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
- 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
- 複数正答では、正しい選択肢をすべて選べているか最後に確認する
まとめ
この問題では、生体物性 に関する条件を正確に読み取り、正答 1) 流体の速度は管内のどの部分でもほぼ等しい。 / 3) 管路の抵抗はμに反比例する。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。
次に復習したいテーマ
- 生体物性
出典
出典:第37回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより