第37回 AM40

半径r、長さLのパイプ(管路)に粘性率μのニュートン流体を流した。流れのレイノルズ数を100としたとき、誤っているのはどれか。

問題

【問題 40】 半径r、長さLのパイプ(管路)に粘性率μのニュートン流体を流した。流れのレイノルズ数を100としたとき、誤っているのはどれか。
1) 流体の速度は管内のどの部分でもほぼ等しい。
2) 管路の抵抗はrの4乗に反比例する。
3) 管路の抵抗はμに反比例する。
4) 管路の抵抗はLに比例する。
5) 管内の流れは層流である。

正答

1) 流体の速度は管内のどの部分でもほぼ等しい。 / 3) 管路の抵抗はμに反比例する。

まず結論

正答は 1) 流体の速度は管内のどの部分でもほぼ等しい。 / 3) 管路の抵抗はμに反比例する。 です。

この問題の要点

  • 生体物性の定義と基本的な役割を確認する
  • 正答が複数あるため、該当する選択肢をすべて選ぶ
  • 選択肢ごとに対象、目的、作用、単位を対応させる
  • 正答だけでなく、他の選択肢が外れる理由も整理する

解説

この設問では、条件に合わない記述 1)流体の速度は管内のどの部分でもほぼ等しい。 / 3)管路の抵抗はμに反比例する。 を選びます。否定語を見落とさず、その記述の対象、向き、数値、因果関係のどこが他の選択肢と異なるかを確認します。

復習の軸: 生体物性について、対象・役割・条件・代表値を分けて整理します。

この問題は複数正答です。一方だけで判断を止めず、各選択肢を独立に検討します。

最後に、正答と他の選択肢の違いを自分の言葉で一文にして、同じ知識を別の問い方でも使えるように整理します。

選択肢を見分けるポイント

  • 問題文の否定語、数、対象、条件を最初に囲む
  • 装置名や用語だけでなく、目的と作用の組合せを確認する
  • 複数正答では、正しい選択肢をすべて選べているか最後に確認する

まとめ

この問題では、生体物性 に関する条件を正確に読み取り、正答 1) 流体の速度は管内のどの部分でもほぼ等しい。 / 3) 管路の抵抗はμに反比例する。 へ結びつけます。正答番号の暗記で終えず、判断に使った条件を一言で説明できると、類題にも対応しやすくなります。

次に復習したいテーマ

  • 生体物性

出典

出典:第37回 第2種ME技術実力検定試験 午前問題 公式公開PDFより

公式公開ページ:https://megijutu.jp/cebe2/cebe2_publication.html

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